なごちゅう。
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ぼそぼそぼろ

職場にころがる仕事を拾い食いしながら日々を暮らしていたつもりだったのに、

気づいたら仕事に囲まれる日々が到来しているわけで


「いや!やめて!私は自由でいたいの!」


「じゃあ会社やめていいよ」



と言われかねない、


ゴクリ・・・。なんてこった。リストラの匂いがぷんぷんしてやがる・・・。


この戦場はひどいもんだ。


あちこちにクビが転がってて正気の沙汰じゃねぇぜ。

気を抜いたら明日には自分のクビもそのへんに転がってるかもしれねぇ。


クビをとるかとられるか。


チクビつまむかつままれるか。えっと、つまんでいいですか?




ふむ。チクビ。



あれ、そういえばブログ最近更新してないわ。




ども。


そういう訳でおひさしブリーフのび太です。



これまでは不景気の波でサーフィンしながらのらりくらりと生きていた訳ですが、

どうやら最近はそうも行かないようでして。


仕事がジャンバリに舞い込んでウッハッハ!働いても働いても終わらんぜウッハッハ!働いても働いても金もたまらんぜウッハッハ!



ウッ・・・うぅうぅ



という状況にひとつチクビでもくくろうかと思う今日この頃な訳でして、皆さん元気でしょうか。


クビはくくりません。



やれやれ。



元気は出ませんが腹は出てきたような気がしてなりません。



ストレスでしょうか。



いいえ、肥満です。





うぅうぅ。





プレモルおいしいよぉ。うぅ。





まぁそんな感じでとりとめもなく。

だらしなく生きてます。




アレだ。


運がいい、ということに最近になって気が付きました。そう最近結構運がいい。



突然に舞い込んでくる仕事に対して、「あ、これ凄い僕できるよ!」みたいな。


たまたま持ってる知識と技能が役に立つときが多くて、「凄い!これもできる!わぁ、これもできるよ!!」という事が多い。


凄いわ。進研ゼミ。


じゃなかった、運がついてる。



「お前は金星人やからな。最近は運気あがってきてんねん。」



という胡散臭い職場の先輩の怪しい予言もあながちまちがってないかもしれません。



「どや、最近調子は。」


「ぼちぼちですねぇ」



という心あたたまる大阪スキンシップもだいぶ板についてきてますし、割りと仕事も順調みたいです。


まぁとはいえ、できる!これもできるぞ!という仕事はたいていやってる内にできないことが判明し、しまる!クビがしまるぞ!という状況に陥ってどうしようもなくなることも多いわけですが。



まぁそれなりにやってます。



最近の自分のヒットは、「turai」日々は、言い換えれば「try」の日々だ。挑戦しろよ。



という感じです。




とりとめもないな。相変わらず。


挑戦します。色々と。

黄金週間は終わらない

ゴォォォオルデェェェェエン ヘイ! ウィィィィィイイイイクゥ!


どうも、一部に破廉恥な表現が含まれていることに気づいたアナタ、GW楽しんでますね。


気づかなかったアナタ、人生豊かですね。



そんなこんなでお久しブリーフ、のび太です。まいど!



いやーGWですよ。ホンマに。



さすがの長期休暇にテンションが少々うなぎのぼりでして

なんだか不可解な始まり方になってしまいましたが

お薬はしておりませんのであしからず。



しかし、GW一つで、こんな普段はクールビューティーの申し子みたいな僕でも

テンションぶっちぎりハイなわけでありますから。


普段からテンション高めの人とかホンマに大丈夫かと不安で不安で。


「ちょっとテンション上がっちゃって。代わりにチャック下がっちゃいまして。そしたら出てました。」


とか


「普段はちゃんとコート着てるんですけど、GWだしコートもいいかと思って全裸で来ちゃいました」


とか


「服とかいらないぜぇ。ワイルドだろぉ?」


とかそういう人が多発しないかと毎日テレビ見てるんですけど、

世間は僕が思ってるよりもどうやら温度が低いようでして。


そっか、意外にも冷静なんですね。なるほど。


残念。




さて、そんなわけで特に書くこともないし、もう既に5月病でやる気もないんで、


特に皆さんも興味がないでしょうが、ダラダラと日常を垂れ流しましょうそうしましょう。





☆2012年ゴールデンウィークの思い出☆



♪1日目♪


「せっかくの長期休暇だし、クッキングしよっかな♪

そんなわけでカレーを作ることに決定♪」



というライトなノリが眩しいOLさんブログによろしく僕もひとつ料理でもして

ブログに華でもそえますか。


と、こくまろカレー買ってきて料理をしてみたところ。




なごちゅう。-暗黒カレー




「グハハ、騙されたな、この黒魔術で永遠の命は私のものだ!」




あれ、黒魔術でしたっけ。これ。


何この緑の不気味。



とかそんな感じで中世の黒魔術によろしく、得体のしれない暗黒麻呂カレーになりました。



でも意外と美味しい不思議。


黒魔術すごい。





♪2日目♪


「天気もいいし、ちょっとお外にお出かけ♪

公園で子供がお迎えしてくれて癒されたぁ♪」



とかそんな感じで眩しくて直視できないキラキラ女子大生ブログによろしく

天気も良かったので僕もちょっとブログを彩ろうかと、足を伸ばして公園へ。



「おにいちゃーん」と子供がお迎えしてくれるかとワクワクしていったら。




なごちゅう。-はにわ




はにわが迎えてくれました。




何コレ不気味。


公園の縁石のポールがこんな感じで全部はにわになってまして。



なごちゅう。-はにわ2




ずらりと並んで子供をバックに佇む姿がなんともシュール。



はにわ「わかってねぇな」


僕「何が」


はにわ「なんで俺たちがここにいるか」


僕「暇つぶしでしょ」


はにわ「暇じゃねーよ」


僕「じゃあ何で。」


はにわ「子供たちが安心して遊べるように、俺達は常に子供たちに背を向けて、外を見張ってんのよ」


僕「あんたら…ワイルドじゃねぇか」




というやり取りを脳内再生しながら子供に微笑む僕は、

多分はにわ以上に不気味だったでしょうなぁ。








♪三日目♪






特になし。






そうね。意外と特に無いのよねすること。



はにわ「暇じゃねぇか」


僕「うるせぇよ」



まぁとにかく、そんな感じでゴールデンウィーク満喫中。


超絶にゴロゴロしてエネルギー充電しましょうそうしましょう。




それではまた。

アリアハンを目指して

4/1である。


新年度の始まり、と言うよりも、どちらかというとアレの方がしっくりとくる。


そう。エイプリルフールである。




老若男女が恥も外聞もない嘘をばらまいて、日本中、というか世間がいやに軽薄になるアレである。



かまってちゃん高校生がtwitterで


「彼女できたなう」


とつぶやいたかと思ったら



かまってちゃんおじいちゃんが


「棺桶できたなう」


とつぶやく。



そういう、なにか得体のしれない浮き足立った空気がはびこるのが4/1な訳です。



個人的にはこういう風潮はまったくもって遺憾でして。


だいたい今日なんて、ちょっと外出しようかと思ってgoogleマップ開いたらコレですよ。






なごちゅう。-google map






あれ、難波行くつもりがアリアハンきちゃった。


そうそう、転職はリクルートじゃなくってやっぱりダーマ神殿だよね。



って違うやん。そうじゃないやん。




だいたいね、道がわからないから地図を拡大してみたらね。


なごちゅう。-google map 大阪


うわー街がいっぱいあるじゃーんウレピー。


鉄の斧とくさりかたびら買わなきゃ。




とか違うやん。そうじゃないやん。


昔懐かしのファミコングラフィクが忠実に再現され過ぎてて道が全然わからないじゃないの。




例えば先の高校生だって、


「これから初デートなう。でもgoogleマップのせいで待ち合わぜ場所が分からないなう。」


と困り果てて、きっと日付が変わる直前になったら


「結局たどり着けませんでした。お陰でふられて、明日からやっぱりまた独り身です。」


という周りの失笑を買うつぶやきを発信したかと思ったら、




先のおじいちゃんは、


「これから葬儀なう。でもgoogleマップのせいで天国への階段が分からないなう。」


と困り果てて、きっと家族が泣きつかれて棺桶のフタを閉める直前になったら


「結局たどり着けませんでした。お陰でこの世に舞い戻ってきて、明日からやっぱりまた家族と暮らします。」


という周りの驚嘆の涙を誘う奇跡を巻い起こすに違いない。




そんなになったら葬儀会社も、お坊さんも困るでしょうが。


困りながら、「本当に良かった。」


なんて言い始めて商売あがったりですよ。




別にそこまでいかないにしても、


普段平日は朝から夜まで仕事で走りまわって、休みの日もあーでもない、こーでもない、とうんうん唸りながら便秘にさいなまれる27歳独身に、小さな心地よい笑いを与えて仕事の進捗を遅らせたり。


なんだかどんよりとした社会にちょっとした清涼感を与えて、ギスギスとした緊張感を霧散させたり。


なによりもくだらないことで皆がくよくよと悩んでいたことを忘れたりする。








そういう4/1が、僕は大好きです。


やっぱり嘘はつけへんわ。





さぁ、明日から新年度。


いっちょ頑張りまっしょい。

自由とボインの国

先月のこと。


「ちょっとちょっと野比君。」


「なんですか。」


「なんだと思う?」


「何かわかりませんが、嫌な予感だけはします。」


「うむ。ご名答。そういう訳で、ちょっと来週からアメリカ行ってくれる?」



という、あまりにも唐突で、あまりにもライトなノリで告げられた海外出張。



もちろん僕の返事は二つ返事で。


「NO。」


「よろしく。」


「NOOOOOOOOOOOOOO!」




こうして、国内にいながら英語が通じずに海外出張が決まり、

アメリカはカリフォルニアまで行って来ました。


現地について分かったこと。





なごちゅう。-荒野




うむ。何もない。



広がる荒野、地平線。


なんという空の青さ。



『空はね、見る人の心を表すんだよ』



というのはありがちな慣用句だけど、



なんちゅーかここまで青いと不安になるわ。


あぁ、そうか不安なのか今僕はそうだね。と再認識。





ついた空港は田舎で、人気もまばら。


もちろん出迎えなんてなし。




思い出される国内での先輩とのやり取り。


「何を楽しみに行ったらいいんですかね。」


「あっちなんてそらお前、本場のボインちゃんだらけやで。」


「マジっすか。」


「もうウジャウジャいて困るくらいおるわ」


「じゃあ行きます。」






んでコレ。







なごちゅう。-牛畑





牛かよ。ボインちゃんて。




騙された。


全力で騙された。



しかしとき既に遅し。もうアメリカ来ちゃったよね。どうすんの。


しかしほんまにウジャウジャおるな。何コレ。







まぁそうは言っても仕方が無いので、

とりあえず移動しようと思って現地タクシーを捕まえて〇〇までよろしくと言葉少なにお願いしたら。


「お前英語下手くそだなぁーHAHAHA」


と直球で僕のハートをブラッディスクライド。



ハハハ。


ファック!!


ちょっと運ちゃんワシ客やぞ。




やっぱアメリカ怖い。色々怖い。




それでもまぁ一応これでも端くれとはいえギリギリ社会人ですから。


仕事の方はまぁなんとなく、それとなく、ハローとバイバイとサンキュー、あとアヌスとかなんとか

言ってたらそれなりにボロボロのボロ雑巾の様になりながらも片付いて。


なんやかんやで予定の帰国日の一日前。



現地の人との会話の中で。


「日本にいたときに先輩にボインのチャンネーがいっぱいいるって聞いてきたんですが、牛でした。」


「じゃあ、帰る前にロサンゼルスよって帰る?」


「マジっすか?ボインは?」


「人だよ」




やっぱアメリカ来てよかった。


ありがとう、オバマ大統領。





というテンションの高ぶりで一人ワクワクしてるところに、日本からの国際電話。



――着信:〇〇課長――



「・・・はい。」


「あ、もしもし。お疲れさま。」


「なんでしょう。」


「ゴメン、ちょっと今からさ、別のお客さんのところに行ってください。」


「それはもしかして。」


「帰るのもうちょっと待って。」


「NO。」


「フライトとホテルのキャンセル、それから新しい寝床の確保をお忘れなく。」


「NOOOOOOOOO!」


ねぇなんでNOという英語通じない。ドウシテ。


という現地の人の気持ちが少し分かった気がしたと同時に遠ざかるボインと日本の地。




当然行き先が変わったのででボインを拝む機会もなくなり。


追加された仕事でもボロボロになりながら枕はほんのり涙味。しょっぱいね。



拝啓 母さん、元気ですか。


僕は元気です。最近知りましたが、アメリカ人はほんとステーキしか食べないんです。

へへ、そらワキも臭くなりますよね。匂いが目にしみて、なんだか涙が出てきます。


ワキが臭くなる前に日本に帰りたいものです。




そんなセンチメンタルレターでもしたためて、そろそろ私ステーキ限界!もう限界なの!!


と狂いながら日本刀片手にステーキ屋を襲撃しようかと思ってた矢先。


唐突に仕事がトントンと終わり。


あまりに唐突だったので、結局ボインの片鱗すら感じさせてもらえないままそのまま帰国となりました。あれれ。




帰るときってのは案外あっけない。




いやはや。しかしまぁ何事も経験と言いますか。


色々といい経験にもなって勉強にもなりました。


アメリカってやっぱ広いし、凄いなぁって。もう二度と行きたくないなぁってシミジミ。



まぁやっぱ日本がいいです。


お茶が美味しい。


ボインもちゃんと人だし。




もうじき春が来ますね。


気温も気候もしばらく不安定ですが、どうぞ皆さんご自愛くださいませませ。


それでは。



【おまけ】



なごちゅう。-アーモンド


現地では桜の様な花が満開で。


これ何ぞ、と聞くとアーモンドらしい。綺麗な花だこと。

思い出サクランボ

大塚愛、という歌手がいました。



と、こう書くとあたかも故人のようになるんで気を付けないといけないし、


あるいは生きてても、そういえばそんな人いたなぁうんいたいた。

と、ある種の哀しさにもに似た表現になってしまって、


一部のコアな愛たんファンから「死んで詫びて欲しい」という歪んだラブメールで僕のメールBOXがパンクしてまうので気を付けないといけません。



そうではないんです。



僕の「いた」というのはもっと感覚的な話。




時は遡ること大学時代。


当時の僕達の生活といえばそれはもう荒んでおりまして。


例えば今時の若者を、街角でインタビューとかしたらね、


「学生時代?ははは、もうバイトしまくったよねー。ほんと。楽しかったなー。学生のときのが稼いでたっしょ。あとコンパね。」


とかどや顔で答えるヤング達がよくいますが、

その点僕らといえばね、


「学生時代?ははは・・・。」


で終わるレベル。






あれ、なんか暗くない、ディスプレイ。すごく暗い。どうしたんだろ。



まぁとにかく、先の学生たちが夜になるとクラブに集まってハーブをキメてる裏番組で、


僕達は夜になると友人宅に集まって麻雀するかゲームするか決めるような青春時代だったんです。暗い。





それで、当時の僕らの聖地の一つが、B君宅でした。




このB君というのが、なかなか味わい深い友人でして。


2chから始まり、駆け出しのアイドルやアニメ、漫画といったサブカル臭のムンムンするトピックに非常に造詣が深い人間といいますか。


よくこういう人間をさして「オタク」と低俗に一括りにされがちですが、

B君のソレは、言うならば一枚上。


ナウシカの金色の草原にヨロシク、オタクという草原からアタマ一つ抜けたナウシk



まぁいいや、とにかくオタクだったんです。



そんなB君がある日、どこから掘り出してきたのか一人のアイドルを見つけたらしく、

嬉々として僕らに教えてくれました。



「すげー新人が現れやがった」



それが、大塚愛でした。



♪愛しあうーふたーりーしーあわせーの空ー。とーなり同士ーあなたとあーたしさくらんぼー♪







このときの衝撃といったら。


子供の喧嘩に、親が核ミサイルもって全裸で参戦してきたくらいの衝撃。




それからはもう狂ったようにエンドレス大塚愛。


聞きすぎて夜寝る時とかもアタマの中グルグルさくらんぼで、「もう一回」が終わらない。



「一曲でこの中毒性は異常。将来ヤバイわコレは。大塚愛の時代くるで。」



それが僕らのガチの見解でした。




あれから数年。


僕らのガチの見解は、ガチでフェードアウトをお迎えし。


気づけば彼女もめでたくRIPの誰かとガチっと結合、じゃなくて結婚してしまいました。




だいたい誰だよスー って。釣りバカか。



まぁそうは言っても仕方ない、これもまた一つの青春の終わり方なのでしょう。な、B君。俺たち独身貴族は貴族らしく気高く生きようぜ。


とワイングラス片手に合意を求めるも、返答は一通の手紙。





「この度結婚することになりました」





うおい!



そういう訳で、僕の青春時代の親友のB君がめでたくこの度結婚することになりまして。


これはイカンと思って式をぶち壊、えっとお祝いするために先日は久々に名古屋いってまいりました(今日の内容ここから)





しかしもうね、月並みですがなんちゅーか皆変わらないのね。



式から二次会、三次会と色んな懐かしい人に会いましたが、全然普通。何みんなもしかしてクローンなの?


そら数年レベルで変わってたらポケモンの進化並みでしょうが、それでも昨日まで会ってたレベルで変わらないのは異常。


僕なんて自分の枕の加齢臭が日一日と味わい深くなってきてる気がしてならない今日この頃なんですけど。




それでまぁ変わらないのは外見だけじゃなくて。


やっぱりみんなよく喋って、よく笑う。あれ、やっぱ昨日会ってたっけ?クローンだっけ?とかそんな感じ。



でも、そんな中でも一番笑ってたのはやっぱり新郎新婦で。


B君は一日中幸せそうでした。



B君、ほんまにおめでとう。僕も嬉しいです。




そうそう、式でご両親に挨拶するときに、

大学時代にB君のお母さんがB君宅に掃除に来ると急遽わかって、僕が買ってB君の家に放置してたエロ本の救出作戦がどんなに困難なミッションだったかをアツく語ろうかと思ったけど、やっぱりやめといたよ。



あろうことか熟女系だったね。間違えたんだよね、コンビニで。



お母さんによろしくお伝えください。











帰りの電車。

祭りの後はやっぱりどこか寂しくて。




「またね」と告げて別れたみんなだけど、

多分もう会う機会もない人も多い。

そう思うととたんに寂しくなり、あんなに変わってないことに驚いたのに、

やっぱり時間は哀しくも無情に過ぎ去ったんだなぁと。


皆それぞれ色んな人生を歩みながら変わってるんだなぁと実感。





今日の僕はまぁこんな事を考えてるわけですが。


あの日の僕は何を感じて、何を思い悩んでいたんでしょうか。


そして今のこんな気持ちもきっといつか忘れてしまうんでしょうか。


寂しいね。





そんなことを考えながら、ついウトウトとまどろんでいたら、

イヤホンから流れてきたのはあの日と全く変わらない大塚愛の「さくらんぼ」。



その瞬間、懐かしい当時の感性や、流れていった日々が

ふっと微かに香ったような気がして。





一人車窓を眺めて、ふいに笑いがこぼれてきました。







ふふふ。







なにこれキモい。


疲れてんのかしら。




まぁなんちゅーか、B君、新しいアイドルと二人で、変わらずにずっと仲良くやってください。


お幸せに。

TOSHIの瀬

まいど。



どうもご無沙汰しまくりまクリスティー、のび太です。おひさしブリーフ。


あまりに久しぶり過ぎてブリーフって何でしたっけ。白かったっけ、黄色かったっけ。



と言わんばかりに半年ブランクしてました。どうも社畜です。



半年ですからね。


なんだか便りのあった友人が半年くらいぱったりと連絡なくなったら普通心配とかするじゃないですか。



そんなわけでね。


「具合でも悪いんじゃないかと夜も寝れません。早く元気に更新してください。(23歳/女子大生)」


「更新が楽しみ過ぎて仕事が手につきません。早く更新してください。(26歳/OL)」


「チチ キトク スグ コウシン シロ (29歳/無線士)」


って毎日メールがくるわくるわ。


くるわ・・・く・・・。



ぜんぜんこないわ。




ねぇもうちょっと皆心配してもいいんじゃないの。


ほら恥ずかしがらずにHEY!カモン!



なごちゅう。-come on



とか言うものの、現実はいつだってせち辛いんですよね。



お前も夢見る年じゃないだろって。

もうMISOJIに指がかかってんだぜ、ほら嗅げよこの枕、染みるだろ。加齢臭。



とどこからともなく聞こえたんで、まぁ勝手に休んでこれまた勝手にこっそりとまた更新しましょうか。



しかしやはり、ブランクは長いといいますか。



たとえば、アスリートなんかは1日練習を休むと元の感覚をつかむのに3日かかるそうです。

(どんだけ忘れやすいの大丈夫かいなアスリートの脳みそという思いはそっと閉まっておいて。)



かたや僕なんて半年書いてないですからね。



もう感覚とか微塵もないよね。



アスリートだったら、左足に違和感を感じるなぁと思ったら左足だけサンダルはいてたくらいのレベル。


間違っちゃったテヘペロ。


ってやりながら右足をサンダルに履き替えるレベルでもう結構選手生命の終わりを痛感したものの、

アレ、なんだかこの裸足感覚で走るってちょっと斬新かも。


という流れで、地面を裸足でしっかりつかむ新しい走り方サンダルランニングが一世を風靡。


感覚は3日たっても戻りませんでしたが、年収は3倍になりましたガハハ。






という底抜けに景気のいい話もなく。




今年もすっかりTOSHIの瀬なわけです。


あれ、さっきまでブランクの話しだったけどところで今年何やってたんだっけ。



という気持ちで手帳を見返したら、「今年の目標」に「日記をつける」と書いてある次の次のページから白紙でした。




そっか。文字に表されない言葉や気持ちがいっぱいあったんだって、


気持ちがあたたかくなるよね。 みつを




えっと、来年は頑張ります。




まぁなんちゅーか。2011年も色々とありました。


2012年は2011年より世の中幸せになるといいですね。




と、人格者の様なことを言いながら鼻くそでもほじりながら年でもこします。




それでは皆さんまた来年。来年もよろしくお願いします。


では、よいお年を。

星のない夜空に揺れる君のポークビッツ

ども、お久しブリーフのび太です。


あぁ、今週もまた貴重な日曜日が失われようとしております。




思い返せば金曜日


上司「明日、出てこれるかな」


僕「いいともなんて言いませんから。」


上司「大丈夫。昼には帰っていいから。」


僕「絶対来たら帰れなくなるから来ません。」


上司「大丈夫。そんなことないから。」





と言われて出たが最期。



やっぱ行ってみたら昼に帰れる雰囲気は微塵もないわけで。


嘘つき!!と泣きながら夜の帰りのバスに揺られる姿はまるで乙女のような心持ち。



「トイレだけ貸して」「テレビ見たら帰るから」というちょっとだけちょっとだけ詐欺で、家に昔の男に上がられる女の子に似てます。



分かる、僕には分かるよ。君の乙女心。


そうだね。ちょっとだけって言われると、まぁちょっとだけならって。思うよね。


先っちょだけって言われると、先っちょだけならって、思うよね。


そうだね先っちょは違うね。





まぁとにかく。



そんなわけで、常人の花金に代わる僕のココロオドル週末が土曜の夜。すなわち花土なわけであります。



世間一般の花金といえば、もう酒池肉林の代名詞とでも言いましょうか、やれ男、女、それ酒池肉林ワッショイという雰囲気で溢れかえるギラギラしたものでしょう。



しかし花土となるとそうは行きません。



えぇ、もっと紳士的といいますか。

バーカウンターで一人佇み、バーボンをロックで頼むような。静かな。ただひたすら静かが好まれる夜が望ましいんです。



まぁ、言い換えれば、疲れてるんよ。

そっとしといて。



そんな疲れた週末を癒すべく。



今週は近所の温泉に行ってみました。



一人で。






ええええええ。

一人で温泉て。と、冷ややかな視線を送る貴方は、きっと一人温泉の素晴らしさを知らない。


好きな時間に入って、好きな時間だけいれて、好きなだけジェットバスできて、好きなだけ全裸でベンチに仰向けになれて、好きなd



ごめん、ただの強がりです。



まあとにかくそんなこんなで温泉に。







土曜の夜の近所の温泉は、これでもかというほどに家族連れ。子供祭り。



浴室で響き渡る子供の歓声、ポークビッツをプルプル振り回しながら走りまわる姿。


こらそんなに走りまわったらこけるぜ少年よ。



そう思いながら湯船につかっていると、突然背中から吹き出すジェット噴射。



驚いて後ろを見ると、僕のジェット噴射のボタンを押して逃げ行く子供ギャング。




キャッキャ。




僕「コラ。」



と、おもむろに立ち上がり、みせつける大人の威厳。




キャッキャ。




ザバーと再び湯船に浸かり、見上げるは都会の夜空。星なんて見えません。



あぁ、でもなんだか、こういうのが平和って言うんだなぁ。




と、また来週から頑張れそうな予感。




帰りしな、「あんな、毎週きてんねん」という少年に、「ほなまた来週」と、なれない関西弁で挨拶。


体と心、あたたまる週末でした。




さぁ、また一週間。

今週もなんだか忙しそうで不穏な空気がムンムンと立ち込めてますが、まぁぼちぼちやります。


皆さんも頑張って。



ほなまた来週。さよなライオン。

足臭カントリー・ロード

田舎、という言葉の響き。


そこにはなんだか古きよき日本というか、平穏でゆるりとした時間の流れだったり、

心温まる人と人のつながりを感じます。


そしてやっぱりそういう環境で育った人間は、

その風土にそまるもので。



そういうわけで、通行手段はバス、コンビニの替わりは農協の直販店という田舎の親玉みたいな田舎で育った結果、こんなにのらりくらりとした人間になってしまいました。


どうもお久しブリーフのび太です。


三週間ブリーフです。イエーイめっちゃホリデー。






あぁ。

そんな冷ややかな目で見ないで。


ごめんなさい。謝りますから。



謝りますから、もっと見て、もっと冷ややかに。




というとたいてい皆冷ややかな視線をやめてくれます。窮地にオススメ。


でも視線が合わなくなります。そこもまたなんだかシュールでいいよね。










さてと。



ブログの更新をほっておくのを、田舎の育ちの良さに結びつけようとしている

今日この頃の僕の心持ちなわけですが。



でも、田舎の育ちってやっぱりその人の人格形成に何かしら影響を与えるもので。




例えば僕がよっぽど温厚なのはきっとゆっくりとした時間が育んだんだろうし。


あるいは僕が細かいことを気にしないのも、きっと自分含めて周りの人の生活自体がざっくりとしたものだったからなんだろうし。


そして僕が生粋の巨乳好きなのも、きっと牛ばっかり見てたからだと思う。


ありがとう。ホルスタイン。




とにかく、田舎育ちっていうのは、

藪の中や、田畑の中をボロボロの運動靴で走りまわって育った感覚そのままに大人になるもんだから、

やっぱりその後の人生の歩き方までそんな泥臭い生き方になるんだと思います。



それで都会に出てはや9年がたつ訳ですが(このブログは7年目)、

未だに抜けない田舎のくせが「カギを掛けない」


コレね。





とにかくカギを掛けない。




家も、ちょっとコンビニくらいならカギなんてかけないし。


チャリだって常に乗ったら即出発出来る格好でスタンバイ。タッチアンドゴー。カギなんていらないぜ。


心の扉も常に全開。誰でもはじめましてから結構フランク。




別段それで何かあったことないし、あったとしてもいいじゃない別にそれくらい。




家に誰かはいられたって、特に困るものなんてないし。


チャリもどうぞ困ってるなら乗って行ってもらって結構。


僕の心も開けたり閉めたりしてもらったらそれだけで喜びます。





という心持ちだった都会歴9年目にして初体験。








チャリぱくられた。



家で。
















FUCK。






田舎がどうとか関係ない。


やっぱりチャリぱくられたら不便すぐる。



もう犯人とかホント呪われて欲しい。


呪いでワキがくさくなってほしい。





という失意の底に沈んだのが先週の月曜日。


そして失意の底で、同期に相談したのが先週の水曜日。



僕「俺さ、チャリぱくられたんだよね。やっぱりカギ付けてないとダメだね。都会って怖いね。」


同期「あぁ、お前のチャリ、同期のMが乗って帰ったよ。」


僕「何ソレ。死んでほしい。」




そういう訳で、ぱくられた二日後に足取りが発覚。



ゴメンネ、M。呪いでワキがくさくなるかもだけど、まぁ我慢して。周りの人が。



M「ごめんごめん、金曜までには返すから。」




という言葉を信じて、今日は日曜日。



未だに僕の自転車置き場はやっぱり空っぽのままです。






呪いが、足りなかったようです。


足がくさくなればいいのに。








さてと。


また来週から一週間。


気合いれて頑張りますか。




僕のチャリが帰ってくることを祈って、またお仕事頑張ります。



皆さんも頑張りすぎずに、頑張ってくださいね。


それではまた。さよなライオン。

人生最高のケース・バイ・ケースを君に。

大学時代を思い返してみると、僕をさして



「なんか女の子みたいー。」


「女の子だねー。」



そんなことを言われてることが多々ありました。




「ほんと女の子みたい。性格が。」




あぁ。性格の話です。



FUCK。



どうやら僕という人間は、世間様の目からみると女々しいらしい。

まぁそれなりにわかってるからいいんですが。




僕をさして女々しいという周りの方々の言葉から察するに、


世間の男性像というものは、もう少し猛々しくあってほしいようで。


今日の予定は俺が決める。


という自分の進む方向に線路を引いていくような、前向きな推進力が好まれるそうでして。




「帰って家計簿つけよ」と考えながらコンビニで「レシートください」という後ろ向きなライフスタイルをこよなく愛する僕とは生き方の向きがまるで違うわけです。



いいやんか家計簿つけたって。

便利なんだから。



まぁそんな訳で、世間では僕みたいな女々しい男子が息苦しい風潮が蔓延しているわけでありますが。




しかし、時代は移りゆく物とでもいいましょうか。

ここにきて、世間の流れがどうやら少しずつ変わってきているようでして。



男性へのニーズの多様化を感じさせるニュースがこちら。



【ニュース】女装男子「男の娘」の写真集が話題。DVDも。





なごちゅう。-女々男子








ふむ。



ニーズ多様化しすぎじゃない?。

世間の流れ激流すぎるでしょコレ。どうなってんの。



女々しいとかそういう概念は完全に置き去りで、100歩くらい先行ってます。





いやはや。

これはちょっと僕は完全にダメ派なんですが、

それでも同期に試しに聞いてみたら



同期「まぁブサイクな女子よりは、俺は綺麗な男子を見ていたい」



と聞いて、あぁ。先生。どうやら戦地はもう疫病が流行し、人々の心は平常心を無くしてきているようです。

ふるさとの状況は分かりませんが、こちらはもうダメかも知れません。




僕「君はじゃあこの四人の中から付き合ってと言われたらどうするんだ。」



同期「・・・ケース・バイ・ケースだ。」





僕の人生史上で、一番カッコイイ「ケース・バイ・ケース」の使い方でした。


同期よ、君は100歩先の時代と肩を並べて生きてるぞ。





でも僕はもう少し時代に遅れて生きることにします。


だってそれ君ついてるものはきっとついてるんだぞ。まぁ何がとは言わんが。







さーまた明日から一週間始まりますね。


今週も土曜出勤で、体の疲れはなんとなく残ってますが。まぁまた乗り切るしかありませんね。


しばらく忙しさは続きそうです。まぁそれとなく。頑張りすぎずに頑張ります。



皆さんも体調にお気をつけて。



それではまた。さよなライオン。

ミルキーはママの味。たて笛はキスの味。

ども、立て続けに僕ですのび太です。



今日はもう一回更新したし、いいかなって思ってたんですが。

それでもどうしてもみんなに伝えたかったこと。


【アメーバニュース】より


『間接キスといえばランキング』


毎度おなじみのgooの、勝手になんでもランキング付けてみようかっていう企画にて。


青春の代名詞、「間接キス」がとりあげられておりました。


思い返せば、僕の中学時代



文化祭の準備で帰りが遅くなって、一緒にやってた女の子と帰り道が一緒で、

早く帰らないとと思いながらも、でも帰ってしまうとなんだかもったいなくて。


「コンビニ行こか。」


で、買った紙パックのジュース。


なかなか減らなくて。減らしたくなくて。


話もはずんで。


でもやっぱりそろそろ帰らないとで。


「もう飲めんわ。」


「あたし、飲もうか?」


「え・・・。あぁ、あんがと。」


「へへへー照れてる。」


「うっせ。」



っていう、妄想をよくしてました。



大体、コンビニとかなかったしね。田舎過ぎて。

ミヨシっていう乾物屋みたいなのしかなかったわ。



まぁ皆さんの間接キスメモリーも根掘り葉掘り聞き出したいところですが、

そんな昨今、gooさんが僕達が気にしてやまない「間接キスとかみんなどない?」っていうアンケートをとってくれたようです。


【テーマ】間接キスといえば・・・何を連想しますか?


【結果】



1位:缶ジュース


2位:ペットボトル


3位:ストロー


4位:箸、スプーン


5位:たて笛


・・・













た、たて笛?





なごちゅう。-関節縦笛攻撃




えらいことです。ほんまに。



どんな青春よソレ。


たて笛で間接キスて、小学生、中学生にして末恐ろしいポテンシャルを秘め過ぎでしょ。



なごちゅう。-tate



まぁそして恐ろしいのは、たて笛の絵を描いてみたものの、

これ穴が開いてなかったら完全にOUTだなってことです。




危ないわ。ギリギリです。




さ、ほんじゃまた一週間始まりますね。


また泥臭く足掻いて頑張りますか。



それではまた。さよなライオン。

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