五月シンドローム
お久しブリーフ。のび太です。
しばらくぶりになっちゃいました。
二ヶ月くらいですね。
「この二ヶ月何をしてたんだ!」
って感じですが。
「あ。えっと、僕って何してたんですっけ?」
といった感じです。
廃人ヨロシクみたいなチョベリバ。
まぁまぁ、というのはジョークです。アメリカンジョーク。半分くらいね。
こんな僕でも割と真面目に仕事してたんですよ。いやー自分でも驚きました。
更新が滞ったのも仕事が原因ですね。原因の20%くらい。
残り80%の原因は五月病でした。
仕事はね、最近は朝ズバッ!が始まると同時に起床する日々ですよ。ホント死ぬほど眠い。死ぬ。
それで、こっちは死ぬほど眠いっていうのにね。テレビの中では常軌を逸した色黒の人が「朝ズバッ!」とかハッスルしてはるじゃないですか。
AM5:30ですよ。ホント頭おかしいんじゃないのこのもんたはって、思いながらそれでも毎日君を見つめてるもんたLOVEって毎日です。死ぬ。
でもね、こんな風に頑張ってるのもですね。
一社会人として、やっぱりまっとうに働かなきゃダメだなって。そう気付いたんですよ。
なんだかちょっと、照れくさいですよね。
へへへっ、頭おかしいや。
まぁそんなこんなで働いてる訳ですがね、なんかミーティングとか作文が異常に多いんですよ。
しかももうハンパなく話を振られる。
課長「じゃあ○○の向上に関して、のび君はどうしたらいいと思う?」
僕「おっぱいもみもみ。」
とか死んでも言えない雰囲気。
スッカスカの脳みそをフル回転させて脂汗をかいてるわけです。ホント脇が湿る。
汗水たらして、脳みそから搾り出したモノを言葉に変えるじゃないですか。
そしたら皆笑顔になってくれて。
僕も含めて全員笑ってて。
あぁ、良かった。逃げ出さなくて。て思えてきて。
でも良く見ると皆苦笑いで。
そういうときはホント遠くに行きたいって思いますよね。
まぁでもね、そんなこんなでこれまではなんとかやって来れたんですよね。
ところが。最近ちょっと不穏な雰囲気ビンビン丸になってきたんですよ、姉さん。
先日のことです。
ちょうど僕がお客さんから頂いた名刺で、カードゲームをやっていたときでした。
課長「のび君ー。ちょっといいかな。」
僕「はい。」
課長「実は今度ね、社長がウチのセンターを覗きに来るのよ。」
僕「はぁ。」
課長「それでね、若い人の意見を聞きたいってさ。」
僕「はぁ。」
課長「そういうわけでのび君、○○君と一緒に社長とミーティングね。」
僕「はぁ?」
もうね、ムリ。
それムリ。
社長とか入社式でモジャモジャ喋ってるのを遠めに見て以来見てませんよ。
それで会って御覧なさい。
社長「社長の○○です。」
僕「お久しブリーフ、のび太です。」
職がなくなる。
いや、まぁまぁまぁ。
そこは何とかこらえるように勤めましょう。僕も一社会人ですから。TPOはわきまえているつもりですから。
でもね、冷静に挨拶をするとして、でもそっから何を喋るんですか。
社長「若手の君から見て、今の職場はどうかね?正直に言ってくれていいんだよ。」
僕「ぶっちゃけ、ボンキュボンのチャンネーが不足しているよね。」
居場所がなくなる。
いやー、どう見ても詰んでる。詰んでますわコレは。完全なるツンデレラ。
まぁどういう風に考えてもうまくいくとは全く思えないわけですが。
それでも何とかかんとかがんばって切り抜けるしかないわけですからね。
一社会人として、勤めを成し遂げようかと思います。
社長「一人一人の士気といった職場の雰囲気を向上させるためには、君は何が必要だと思う?」
僕「えっと、ポルノ雑誌とかですか?」
やっぱダメだろうなこりゃ。