穴の中からコンニチハ | なごちゅう。

穴の中からコンニチハ

どうも、お久しブリーフのび太です。


眠い。

今世紀最大に眠い。


言うなればマンモスの如く猛烈に襲いかかる眠気。

マンモス眠いってのはこの事でしょうな。



休日の早朝5時。
僕は今、東に向かう電車に揺られています。



どうしてこんな事になっているのでしょうか。

順を追って説明しなくてはなりませんね。




今朝の事です。

僕が靴下をはこうとするとね。


あれ。


靴下破れてんじゃん。って。


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まぁ「破れてんじゃん」とかってフランクに言いましたけど、豪快に3か所も穴あいてます。

そこはまぁ愛嬌って事で。


そしたらね。



「のび太!オイのび太!」

「この声は、父さん!どこにいるんだ!」




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「ココだよ。」


「と、父さん!この設定は、もしかして…。ゲゲゲの…。」


「言わなくても皆分かっとるよ。妖怪退治じゃ、のび太。」


「父さん!アナタが目玉親父だったんだね!」







「いいえ、私はただのペディキュアです。」





「あ、そう。」





まぁそんな訳でしてね。
妖怪退治にいってくるんですよ。


妖怪の名は、妖怪カタコリ。

水木しげるも震え上がる恐ろしい妖怪です。


神戸に有馬温泉っていう戦いに最適なスポットがあるんでね。ちょっと休みを使って退治してきます。

また無事に帰れたら報告しますね。



「妖怪ヨウツウも要注意じゃぞ!ヨウツウにヨウツウイ、なんつって!」



なんつって、じゃねぇよ。頭おかしいだろどう考えても。

ちょっと頭の中身もリフレッシュしてきます。
それではまた。