ゆくTOSHI、くるTOSHI | なごちゅう。

ゆくTOSHI、くるTOSHI

どうもお久しブリーフ、のび太です。



っていう暇もなく、気づいたらもうTOSHIの瀬ってやつですね。

ビックリしました。


なんだかバタバタヌルヌルしてたら気づいたら終わってましたからね。12月。

冬らしいことなんて、何一つやってませんよ。


ボードも、スキーも、雪合戦も、キムチ鍋も、年賀状も。


あ、年賀状はいつもか。

そういえば去年も「年賀状の枚数は、大切な人の数です。」なんていうハートフルなCMを見ながら


「じゃあ、今年も大切な人は0人だね。」


なんて自分に言い聞かせてた2008年の冬でしたが、今年もやっぱり人間のクズでしたどうも僕です。



いやいやいや職場の人にくらい書きましょうよ。それが社会人ってもんでしょと。

そんな耳と心を串刺しにするお言葉が聞こえてきそうですがね。


なんか年末に上司から「今年は景気も悪いし、儀礼撤廃の意味も込めて社内の年賀状のやり取りは極力控えましょう。」みたいな要旨の連絡がきたんですよ。


あぁ、こういうのを「渡りに舟」っていうんだなぁ。

日本語って素晴らしいなぁ。


うーん、い・い・わ・け☆





えっと、来年は頑張ります。




それで冬らしい事をやってないせいか。

不思議となんだか今年って、今日が大晦日って感じが薄いんですよ。


去年と比べてあまり寒くないせいでしょうか。

それとも環境が違うから?


いつもだとね「あぁもう時期今年も終わるなぁ。今年も色々あったなぁ。」なんて感慨に耽りながら一年を振り返るんですよ。えぇ。大掃除が終わったくらいに。





あ、大掃除やってないわ。





それだ。


そういう訳で今年も残すところあと数時間ですが、今から大掃除をしようかと思います。


まぁこれから大掃除すると終わる頃には今年終わってますからね。


振り返れないじゃんって感じなんで、まぁ簡単に済ませちゃおうてことでね。

2009年に書いた記事からなごちゅうランキングを僕の独断と偏見で選定しました。


ランキングといえば聞こえがいいですが、まぁ単純に言えば再利用の手抜、いやまぁなんでもないです。




貴方の記憶に残っている記事は果たしてあるでしょうか。

張り切ってサクサクっと振り返ってみましょう。





はいそれでは第三位ドン。


貧乳ダイナミクス


貧乳って負のオーラの塊のような言葉ですけど、それってどうなの?ということが友達と話題となり提案したキーワード「和乳」。

小さな乳の素晴らしさを再発見しようというスタンスで書いた心温まるストーリー。

でも内容とは裏腹に僕もおっぱいは大きいほうが好きです。ザ台無し。











次は第二位。はいドン。


スカリスマトロ(


僕の後輩K君のレジェンドを書き綴った懐かしのメモリー。

これ書いてるころはまだ学生でしたね。作り話のような全部本当の話。K君は伝説の男です。

ちなみに彼は今は某F社って会社に勤務してSEやってます。あ、スカトロエンジニアじゃないです、システムの方ね。












それでは栄えある第一位。はいドン。


カタギじゃないよ、タカギだよ


電車でなんだかカタギではないスタイルの人に凝視されて、おしっこちびりそうになってたら実は昔の友人でしたって話。いやー色んな意味でびっくりした再会でしたね。

でも人って変わるものだーとか言いますけどね。やっぱり根幹の部分では変わらない、昔を彷彿とさせるような何かがちらつくものです。そういう部分が見られるとなんだかホッとしますよね。

と、なんだかいい話チックな雰囲気ですけどね。いかんせん外見が怖すぎるよタカギ君。子供が心配です。








いやー、2009年も今思えばなかなか濃い一年でしたね。

思い返すと酸っぱくなる思いでいっぱいです。


来年も同様に濃い一年になるかと思うと、今からなんだか胸が苦しくなるような、めまいがしてきそうな思いでいっぱいです。

そうですね養命酒片手に頑張ります。



それではこの辺で。また来年会いましょう。

皆さんよいお年を。