シックスセンスチャイルド | なごちゅう。

シックスセンスチャイルド

頑張りすぎないように、頑張る。


それが僕のプチ座右の銘の様なもので。



まぁ言い換えれば「明日できることは明日する。」という緩いスタンスにたゆたいながら日々を流浪する生活が望みな訳です。





まぁでも現実はそうも甘くない。too bitter。





結局明日からも残業&残業の修行が始まるのかと思うと・・・オラ、わくわくしてくっぞ!


というサイヤ人の様なドMだったら僕はどんなに幸せでしょうか。神様、僕をもう少しだけドMに・・・じゃなかった。それは別にいいわ。



えっと、実は今日はそんな激動のような毎日で体を痛めた先輩の家にお見舞いにお伺いしたわけです(今日の内容ここから)



僕、同期、後輩の三人で行くことになりました。


しかし、僕(26歳)、同期(27歳)、後輩(26歳)の大の三人が集まっても、こんな場合にどんな気の利いたお見舞いの品がいいかも思い浮かばず。



何か探そうととりあえずドンキでうろうろ。

各自思いついたものを持ち寄ろうと決め、はい解散。小一時間。はい集合。



同期が迷い迷った雰囲気を出しながら、チョイスしたものを差し出しながら一言。



同期「コレ、かなぁ。」



そういっておもむろに取り出すは大人のおもちゃ。



えっとね、帰っていいよ、君。






そう言いながら、僕は後ろ手にアイドルの写真集。



後輩は何故かスリッパ。






なんというか、僕達には決定的に何かが足りない。何かが…何かが足りない気がするんだ。


そうだね、常識だね。




それで結局ドンキの近くのお菓子屋さんで、洋菓子を購入。


最初からそうしようぜ。







そして先輩宅へ突入。





奥さん、綺麗。


子供、可愛い。


先輩、太りましたね。っていうか元気じゃん。





まぁなによりです。





しかしここの子供。





奥さん「ほら、〇〇ちゃん、こ・ん・に・ち・わは?」


子供「んー」


奥さん「照れちゃってー」


僕「可愛いですねぇ」


子供「・・・い。」


僕「なぁに?」




子供「こわい」




ええええええええええええ。





子供ながらにしてなかなかの感のよさ。


そうそう、おじさんたちは変態なんだよ。


って、ちょっと待って。




満3才ながらにして、僕達三人の異質さを感じ取るセンス。


そして滲み出る僕達の異質さ。





泣けるぜ。




まぁまぁ。でも先輩元気でよかった。

職場復帰まであと半月だそうです。




さぁ、また明日から一週間始まります。体には気をつけましょう。皆さん。



頑張りすぎずに、頑張りましょう。



それではまた、さよなライオン。